火災予防のため、ごみの分別徹底をお願いします
資源ごみの収集中に火災が発生しました
令和6年3月11日、資源ごみ「金物・小型電化製品」の収集作業中に、収集していた車両から火災が発生しました。
発火の原因となったごみの特定はできませんでしたが、発火箇所周辺に電池が入った機器やリチウムイオン電池などがあり、それらから発火したことが考えられます。
リチウムイオン電池の分別誤りや、中身が残っているガス缶・スプレー缶などは、火災の原因になります。
分別を徹底し、ゴミ出しのルールを守ってください。

中遠クリーンセンターで火災が発生しました
令和4年3月25日(金曜日)、ごみ処理施設「中遠クリーンセンター」(袋井市岡崎)のごみピット内で、火災が発生しました。
原因は特定できておりませんが、搬入されたごみの中に、発火性のある物品が混入していた可能性が高く、今回は、施設への被害はありませんでしたが、消火・点検作業などにより、一時、ごみの搬入ができなくなるなどの影響が出ております。
再発防止のため、市民の皆様には今一度、「ごみの出し方ガイド」をご覧いただき、特に、スプレー缶・ガス缶、使い捨てライター、乾電池・バッテリーなどの発火性が高いものは、絶対に燃えるごみには入れないようにお願いします。

ピット内火災状況

消火活動
この記事に関するお問い合わせ先
廃棄物対策課
〒437-8666
静岡県袋井市新屋1-1-1
電話:0538-84-6057
メールアドレス:genryou@city.fukuroi.shizuoka.jp
- みなさまのご意見をお聞かせください(廃棄物対策課)
-
返信を希望される方は、住所・氏名・連絡先(電話番号・Eメールアドレス)を記載して下さい。
更新日:2024年03月20日