【申請様式】ゼロカーボンシティふくろい推進事業補助金

更新日:2024年03月29日

ゼロカーボンシティふくろいを実現するため、地球温暖化対策に資する事業を実施した方に、予算の範囲内で補助金を交付します。

申請方法や時期、注意事項はこちらです。電子申請でも受け付けています。

下記リンク先を必ずご 一読ください。

令和6年度申請様式

【令和6年度】窓口申請用の各種様式はこちらからダウンロードしてご利用ください。 必要な写真については、写真台紙(機器別)に記載しておりますので、ご確認ください。 なお、市では、行政手続の簡素化による申請負担の軽減と業務の効率化を図るため、市民や地域の皆様が提出される申請書等のうち、慣例的に求めている押印の義務付けを廃止しました。

申請書、請求書、提出書類などの必要書類に、記入漏れや不備等が増えています。速やかな補助金交付のため、提出前に必ず「注意事項」、窓口での申請の場合は「窓口提出前チェックシート」、電子申請の場合は、「電子申請前チェックシート」を利用し、提出前に必ず記入漏れや提出・添付書類の不備がないかを御確認いただき、提出をお願いします。

補助金交付状況

令和6年4月1日現在

令和6年度現予算額 17,250,000円
交付済額 0円
予算残額 17,250,000円

 

太陽光発電の効果

住宅用太陽光発電システム 奨励金交付件数・設置規模

奨励金交付年度

交付件数 (件)

太陽光発電設置規模(キロワット)

〈太陽光電池モジュールの最大出力〉

平成18年度 78 290
平成19年度 45 177
平成20年度 52 194
平成21年度 103 399
平成22年度 138 580
平成23年度 314 1,409
平成24年度 302 1,386
平成25年度 376 1,755
平成26年度 343 1,651
平成27年度 233 1,205
平成28年度 209 1,117
平成29年度 197 1,153
平成30年度 185 1,192
令和元年度 200 1,322
令和2年度 177 1,061
令和3年度 165 1,030
令和4年度 139 924
合計 3,256 16,854

年間温室効果ガス削減量(試算)

年間二酸化炭素削減量(トン-CO2) = 0.001 × 年間発電量(キロワット時) × 電気の二酸化炭素排出係数(キログラム-CO2/キロワット時)

  • 年間発電量16,854キロワット(平成18~令和4年度の太陽電池モジュールの最大出力・合計) × 1,164(袋井市の1Kw当たりの発電量) = 19,618,056キロワット時
  • 電気の二酸化炭素排出係数 0.453キログラム-CO2/キロワット時 〈「資源エネルギー庁省エネ性能カタログ 2022年版」CO2排出係数より〉

年間二酸化炭素削減量=0.001×19,618,056キロワット時×0.453キログラム-CO2/キロワット時= 8,887 トン-CO2

本奨励金交付分の住宅用太陽光発電システムによる二酸化炭素削減量(試算)は8,887トン-CO2 です。

二酸化炭素8,887トン-CO2ってどれくらいの量?

二酸化炭素8,887トン-CO2ってどれくらいの量?

1. 2Lペットボトルに換算すると、およそ22億6,174万本分!

  • 二酸化炭素1トンは2リットルペットボトル254,500本分 =二酸化炭素の体積(1気圧、0℃)509立方メートル÷ペットボトル2リットルの体積0.002立方メートル
  • 二酸化炭素削減量8,887トン-CO2×254,500本=2,261,741,500本

2. 日本人の年間CO2排出量に換算すると、およそ4,830人分!

  • 日本人1人あたりの年間CO2排出量約1.84トン(家庭部門)【出展:全国地球温暖化防止推進センター】
  • 二酸化炭素削減量8,887トン-CO2÷1.84トン-CO2=4,830人分

この記事に関するお問い合わせ先

環境政策課環境企画係

〒437-8666
静岡県袋井市新屋1-1-1
電話:0538-44-3135
ファクス:0538-44-3185
メールアドレス:kankyou@city.fukuroi.shizuoka.jp
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