袋井駅南地区「新幹線南側エリア」土地利用基本構想を策定しました

更新日:2023年06月12日

背景・目的

 市では現在、平成19年に策定した「袋井駅南地区まちづくり構想」に基づき、「にぎわいとうるおいのある健康的な都市空間の創出」に向けて、住環境の整備や、医療・福祉・商業施設等の誘致など、本市の玄関口・中心核となる都市拠点としてふさわしいまちづくりを目指し整備を推進しています。

 今後、事業を推進するにあたり、「袋井駅南地区まちづくり構想」の策定から長い年月が経過し、その間、本市を取り巻く社会情勢が大きく変化し、本市でもこうした時代に即した活力を生む都市づくりが求められる中で、市の中心核となる都市拠点・袋井駅周辺地区のさらなる機能強化は重要であり、袋井駅南まちづくり構想に基づき、「にぎわいとうるおいのある健康的な都市空間の創出Ver.2.0」として、新たな都市づくりを目指していくことが求められています。

 その都市づくりの一角を担う「新幹線南側エリア」の土地利用の方向性を明確化するため、令和4年度は、地権者、民間事業者、市内の学生など、様々な人の意見を踏まえながら、新幹線の南側のまちづくりの方向性について検討を進めてきました。

 令和5年3月には、官民共創のもと実現に向けて取り組んでいくための基本的な考え方を示すことを目的とした、土地利用基本構想を策定しました。
 

対象地

対象地の範囲

対象地の範囲

 

土地利用基本構想(令和5年3月策定)

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都市計画課計画推進係

〒437-8666
静岡県袋井市新屋1-1-1
電話:0538-44-3122
ファクス:0538-44-3145
メールアドレス:toshikei@city.fukuroi.shizuoka.jp

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