都市計画マスタープランを「改定」しました
都市計画マスタープランは、都市計画法第18条の2に規定する「市町村の都市計画に関する基本的な方針」です。 袋井市は、2008年(平成20年)に策定した「袋井市都市計画マスタープラン」に基づき都市づくりを総合的に進めてきました。
その策定から10年が経過し、人口減少・少子高齢化、市街地の空き家・空き地の増加、産業構造の変化、地方分権の進展、地震や豪雨等の大規模災害への対応等の社会潮流や経済情勢の変化等により、本市を取り巻く環境が大きく変化している中で、2015年(平成27年)9月に「第2次袋井市総合計画」が策定されました。
こうした状況を踏まえ、最上位計画である「第2次袋井市総合計画」と整合を図り、新しい時代に求められる都市づくりを目指すため、平成30年3月に改定を行いました。 次のPDFファイルから改定した都市計画マスタープランを閲覧することができます。
袋井市都市計画マスタープラン(平成30年3月改定)
第5章 これからの都市づくりの進め方 (PDFファイル: 2.7MB)
市民の皆さまから寄せられた意見について
都市計画マスタープランの改定にあたり、地域別説明会やパブリックコメントを実施しました。そこで市民の皆様から寄せられたご意見と、これに対する市の考え方を示したものを公表いたします。 貴重なご意見をお寄せいただき、ありがとうございました。
このような体制・経過で計画が改定されました
都市計画マスタープランの改定にあたり、このような体制で改定作業を進めてきました。また、改定までの経過についても、まとめましたのでご覧ください。
この記事に関するお問い合わせ先
都市計画課まちづくり政策室
〒437-8666
静岡県袋井市新屋1-1-1
電話:0538-44-3194
ファクス:0538-44-3145
メールアドレス:toshikei@city.fukuroi.shizuoka.jp
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更新日:2021年05月31日