地域おこし協力隊
地域おこし協力隊とは
地域おこし協力隊は、都市地域から拠点を移し、地域ブランドや地場産品の開発・販売・PR等の地域おこし支援や農林水産業への従事、住民支援などの「地域協力活動」を行いながら、その地域への定住・定着を図る取組です。
袋井市では、令和6年1月1日付で第1号となる協力隊を委嘱しました。
隊員紹介:本間 正人(ほんま まさと)さん
出 身:宮城県仙台市
前住所:神奈川県横浜市
委嘱日:令和6年1月1日
前職では、福祉事業所(高齢者介護)に勤務しながら子ども食堂の開設をはじめ、地域のボランティアの方と野菜を育て子ども食堂で提供するなど、地域課題解決にも携わる経験を持つ。
活動内容「海のにぎわい創出 コーディネーター」
▶ 地域資源の利活用に係る活動(イベントの企画・運営、近隣施設や地域事業者との連携・調整、地域資源を活用した商品、体験コンテンツ等の開発など)
▶ まちの魅力発信に係る活動(サーフィンや釣り等の地域資源に関する情報発信、移住に関する情報発信など)
▶ 生業づくりに向けた活動(まちづくりや地域コミュニティに関する活動など)
SNSアカウント
Instagramアカウント @fukuroi_tiikiokoshi
本間さんから みなさんへメッセージ!
地域おこし協力隊の本間正人と申します!
初めて訪れた袋井市では、砂浜でお会いしたおじいちゃんの笑顔、海の広さと空の高さに魅かれたと同時に、防潮堤の高さに驚きました。以前の砂浜は遠浅で貝が取れ、地引網でもにぎわっていたとお聞きしました。海岸地域のにぎわいを作るため、また、袋井市の魅力を発信できるよう、取り組んでいきます。よろしくお願いします!
この記事に関するお問い合わせ先
企画政策課社会連携推進係
〒437-8666
静岡県袋井市新屋1-1-1
電話:0538-44-3158
ファクス:0538-44-3150
メールアドレス:kikaku@city.fukuroi.shizuoka.jp
更新日:2024年01月01日