袋井市市制施行20周年記念ロゴマークを決定しました
本市は、令和7年4月1日に市制施行20周年を迎えます。周年を周知し、お祝いする機運を醸成するために活用するロゴマークを決定しました。
全国から489件の応募があり、そのうち4点を最終候補作品として選定し、市民の意見を最終選考の参考とするため、市民投票を実施したところ、総数4,937票の投票をいただきました。
最終選考は、次代を担う若者の代表として、袋井市と同い年であるはたちの集いの代表者の4名に依頼し、デザインや作成意図、市民投票の結果を踏まえて、投票で決定しました。
袋井市市制施行20周年記念ロゴマーク
作成意図
袋井の文化や豊かな自然がモチーフ。下部の線は東海道五十三次の中心であることを表し、そこからエコパスタジアムとクラウンメロンをモチーフにした「ふくろい遠州の花火」が打ち上げられています。花火の色には、市の木(キンモクセイ)と市の花(コスモス)の色が使われています。更なる飛躍に向け、花火のように晴れやかに、力強く歩み出してほしいという願いが込められています。
制作者
平井 優介 さん(静岡文化芸術大学 1年 )
袋井市市制施行20周年記念ロゴマークの使用について
ロゴマークの使用には、あらかじめ、届出書の提出が必要となります。
詳しくは次のリンクから、取扱要領をご確認ください。
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更新日:2025年02月28日