袋井市文化財保存活用地域計画の認定について
令和4年12月16日に開催された文化庁文化審議会文化財分科会の答申を受けて、文化庁長官により袋井市文化財保存活用地域計画が認定されました。静岡県内では5番目の認定になります。
文化財保存活用地域計画とは
文化財をめぐる近年の社会情勢の変化に対応するため、平成31年に改正された文化財保護法において創設された制度です。文化財の保存や活用に向けて地域で取り組んでいく目標や方向性を示したアクションプランです。
計画の内容
「守り、活かし、そして未来へ伝える」を基本理念に、地域全体で文化財を保存することはもとより、観光やまちづくりなどに活用することで、文化財を未来へと継承することを目指します。
袋井市文化財保存活用地域計画 本文・資料
袋井市保存活用地域計画 本文(序章~第4章) (PDFファイル: 10.8MB)
袋井市保存活用地域計画 本文(第5章~第9章) (PDFファイル: 15.6MB)
袋井市文化財保存活用地域計画 資料編 (PDFファイル: 1.1MB)
袋井市保存活用地域計画の概要
下記のページでは文化財保存活用地域計画の内容を短くまとめて説明しています。
文化財保存活用地域計画の関連サイト
この記事に関するお問い合わせ先
生涯学習課文化財係
〒437-1102
静岡県袋井市浅名1028
電話:0538-23-9264
メールアドレス:syougai@city.fukuroi.shizuoka.jp
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更新日:2023年01月04日