未来を担う若い皆さんへ

若い世代の投票率や、選挙に関するQ&Aを紹介します。

若い世代の投票率について

平成28年の6月の公職選挙法の改正で、投票できる年齢が20歳から18歳に引き下げられました。

しかしながら、若い世代の投票率は、いずれの選挙においても他の世代に比べて低く、若者の選挙離れが懸念されています。

令和5年4月県議会議員選挙より

年代別投票率

若者の投票率が低くなると、若者の声は政治に届きにくくなってしまいます。その結果、若者に向けた政策が実現しにくくなったり、実現するのに時間を要する可能性があります。

「期日前投票」ができます。公（告）示日の翌日から投票日の前日まで投票することができます。期日前投票ができる場所は限られているので注意しましょう。

住民票を異動しましょう。住民票を移していない、又は住民票を移してから3か月経っていない場合は、袋井市で、「不在者投票」をすることができますが、手続に時間がかかるため早めの対応が必要です。

袋井市選挙管理委員会
（袋井市役所総務部総務課行政係内）

〒437-8666
静岡県袋井市新屋1-1-1
電話:0538-44-3100
ファクス:0538-43-2131
メールアドレス:soumu@city.fukuroi.shizuoka.jp

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