「人生会議」をしてみませんか

更新日:2024年03月06日

『人生会議』とは

アドバンス・ケア・プランニング(ACP)の愛称です。ACPとは、あなたの大切にしていることや望み、どのような医療や介護を希望しているかについて、前もって考え、繰り返し話し合い、共有することをいいます。

命に係わる大きな病気やケガをする可能性はいつでも誰にでもあります。命の危機が迫った状況になると、約70%の方が医療や介護などを自分で決めたり、望みを人に伝えたりすることが難しくなります。もしものときに備えて元気なうちから人生会議を進めていくことが大切です。

このため、誰もが人生の最期まで、住み慣れた地域で自分らしく生活することができ、より豊かな人生を送れるよう在宅医療と介護を支える医療・介護分野の多職種連携を袋井市では推進しています。

その一環として、令和3年に「在宅医療介護連携推進に関するワーキンググループ」を立ち上げました。ACPをテーマに多職種からご意見をいただき、ACPの普及啓発を進めるため、袋井市版の人生会議手帳『こころのノート』を作成しました。

この記事に関するお問い合わせ先

健康長寿課地域包括ケア推進係

〒437-0061
静岡県袋井市久能2515-1
はーとふるプラザ袋井(市総合健康センター)
電話:0538-84-7836
メールアドレス:chiikihoukatsu@city.fukuroi.shizuoka.jp

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